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衝撃 [#18秋元 佑太]

とある練習後のクラブハウスでの一幕。


話の内容は忘れましたが、誰かのこそこそ話が外の人に聞かれてた、みたいな話だったと思います。

話の流れで僕は
「壁に耳あり障子に目あり、ですね」

と、かるく突っ込みを入れたそのわずか1秒後。(もしかしたら1秒かかってないかもしれません)

「名取にエアリ」


隣から、聞こえるか聞こえないかくらいのちっっっさい天の声が聞こえてきて、恐る恐る隣を見るとそこにいたのは、



キャプテン荻原。



ねづっちでも整うまでにおそらく3秒程度はかかるのに、この人の速さ、もはや衝撃でした。

キャプテンおぎっちのおかげで今年の暑い夏もいくらか快適に過ごせそうです。



こんにちは。
#18あきです。




話は変わって14日(水)に天皇杯3回戦が各地で行われました。

法政大がガンバ大阪に2-0で勝つなど、今年もジャイアントキリングが起きていて、
JFL勢はHonda FCが徳島ヴォルティスと、ヴィアティン三重が大分トリニータと対戦しました。

結果は、三重は延長、PK戦の末敗れてしまいましたが、Hondaは2-0で勝利し、4回戦へ駒を勧めました。

同じJFLのチームがJのチームを倒すことでJFLの存在感を示してくれるのは、すごく嬉しくて誇らしいことではありますが、やっぱり悔しい気持ちも大きいです。


ソニーも過去にはジャイアントキリングを起こしていて、2010年にベガルタ仙台、2014年には鹿島アントラーズを破っています。
2010年は元コーチでもある旧#6桐さんの決勝ゴール、2014年は旧#19細くんと旧#17トシくんのゴールでPK戦の末勝利しました。


特に2014年の鹿島アントラーズ戦は自分にとっても衝撃的でした。


中央大の1個上の先輩の細くんが出てる!しかも点決めた!しかもフリーキック!・・・フリーキック!?!?

大学時代、細くんがフリーキックを蹴るとこなど見たこともなかったので、FKを蹴ってること自体びっくりなのに、鹿島の曽ヶ端選手から点を取ってる、、、

中大の寮ではみんなで得点シーンの動画を見て大盛り上がりでした。


そんな細見大先輩の後を追いソニー仙台に入団した僕ですが、僕が入団した2015年以降はJリーグのチームを倒せていません。

2015年 県予選敗退
2016年 1回戦 ザスパクサツ群馬に0-1で敗戦
2017年 1回戦 グルージャ盛岡に0-2で敗戦
2018年 2回戦 川崎フロンターレに2-3で敗戦(1回戦はいわきFCに2-1で勝利)
2019年 県予選敗退


もちろんJFLで優勝することが僕らの一番の目標でありますが、公式戦でJリーグのチームと試合ができる1年で1回のチャンスである天皇杯にはやはり特別な思いがあります。

今年は既に敗退してしまいましたが、その分来年こそは、またJのチームに挑戦したいと強く思っています。



そして今シーズン残り13試合となったリーグ戦、まだまだ優勝できると思っています。
そのためにも目の前の1戦1戦しっかりと戦って、少しずつでも首位との差を縮めていければと思います。

これからもソニー仙台FCへの熱い応援を宜しくお願いします!!


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コメント 1

T

老婆心ながら…ヴィアティンと対戦したのは大分ではなく長崎だったと思います。
by T (2019-08-19 17:17) 

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