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伸びしろ [#6冨澤 右京]

部屋にハエ飛んでる!
めちゃくちゃ速い!
何とかして追い出したい!

おすすめのトレーニング教えます。


窓を開けているとたまに侵入してくる手強い虫。

追い出そうと目で追っていると当然ながら見失う。


しかし!!

慣れてくると見える。目で追えるようになる。すごい。

これって動体視力UP??成長を実感。

最近新たなトレーニングを生み出す。名付けて「ハエトレ」。
ハエを利用して動体視力を鍛える。
※OBの比嘉さんは素手でキャッチすると聞いたことがある。まさに達人技。


伸びしろですね~



どうも#6冨澤です。

先日、自然巡りが趣味の私はオフを利用して鳴子にある潟沼という湖へ。

以前から写真で見て綺麗なところだな~と思っていたので、念願の訪問。

到着するとまず景色に感動。すごい。水が青い。エメラルド風な綺麗な湖が目に映る。

しかし!!

車から降りると違和感が...。ものすごい数の虫が襲ってくる。

うわっ、なんじゃこりゃ...

みてみると、その正体は「蚊」だった。今度はハエではない、「蚊」だ。

潟沼は酸性の湖で魚等は存在しない。よくわからないが、天敵が存在しないため蚊が大量発生するそうだ。

だが、人を刺さない種類の蚊だったので一安心。


その後、最近購入した、SONYのα6400で潟沼の景色を撮影。
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カメラ初心者の私だが、景色と天気が良かったので綺麗な写真を撮ることができた。
※α6400はシャッタースピードが早く撮りやすい。また、軽いため持ち運びに便利である。

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見る場所や時間帯によって、色も変わってくる不思議な湖。

レストハウスもあり、昼食をゆっくり頂く。落ち着いた雰囲気でリラックス。

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潟沼の後は鳴子温泉に行き、日々の疲れを癒す。


白濁の温泉で、質がとても良く♯15杉田選手もお気に入りの温泉だ!


宮城は本当に素晴らしい。
ご飯もおいしい、自然も素晴らしい、温泉も気持ち良い。
こんな場所に来ることができて幸せですね。


幸せを感じながら生きていくことが大事。
どんな時も楽しく、感謝の気持ちをもって。
人生一度きり!日々成長!頑張ろう。


さて、チームは9節を終え首位をキープしています。
簡単ではありませんが、優勝できるように全員で頑張ります。
個人としては試合に絡めず力不足を痛感しています。
悔しい日々が続いていますが、チームに貢献できるように
謙虚にひたむきに成長できるように頑張ります。

応援よろしくお願いします!

タグ:サッカー JFL
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IN新潟 [#4 宮本鉄平]

仙台に来て早いようで半年、仕事が始まり二か月。
ようやく、仕事にも仙台にも慣れてきたところです。

こんにちは、#4鉄平です。

最近は練習が終わったら寮に帰り、自炊をして22時前には
布団に入る。
そこから、寝るまでの時間が至福の時間となっております。

話は変わりますが、
ついこの前、二日間のOFFがあったので#24吉川とともに新潟県まで遊びに行ってきました。

吉川とは練習中、普段の生活まで一緒にいる時間が長く、
常にくっついていると思われ、
練習中に一緒にいるのを禁止されるくらいです。(笑)
#8慎也さんが厳しく注意してくる。(笑)


ですが、今回は吉川と遊ぶのではなく、高校の時の同期が新潟にいるので
会いに行ってきました。


新潟で何をしたかというと
おいしいものを食べたことぐらいしかありません。


どこかに出かけるのではなく、新潟のお米、海鮮を食べ、近況を話すために
新潟まで行きました。
tetsu.jpg

特に何もしていませんが、新潟はとても良いところでした。
まず、お米がおいしい。
そして、海鮮がおいしい。
高速のような信号のない道路がある。無料です。
そして、のどかな雰囲気で落ちつけました。


時間があれば、また行きたいと思います。
次は吉川に、新潟のおすすめの場所を案内してもらおうかなと思います。

ぜひ、お時間がありましたら吉川の地元、新潟に行ってみてください!

今回のOFFは、いいリフレッシュになり、
同期の話を聞くこともでき、自分にとってとてもいい刺激になりました。


リーグ戦、試合に出れていないので
試合に絡んでいけるように日々の練習から努力していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!!


タグ:JFL サッカー
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On your mark. Get set... [#2三浦 祐希]

そろそろ危険な暑さがやってきます。
こまめに水分補給をして、熱中症対策をしましょう。
#2みうらです。


高校の同級生で、オーストラリアやモンゴルでサッカー選手として生活をして
次はアメリカでプレーするために、今年の1月にアメリカに旅立った友人がいます。

いくつかのチームに練習参加し、とんとん拍子に物事が進み
契約のオファーをゲットしました。

しかし、契約内容は給料はなし。無給での契約。


オーストラリア、モンゴルでもトライアウトや契約内容で
幾つかのトラブルを乗り越えて来た彼からしたら
ある程度、想定内だったらしいです。 (まじかよ....。)


ここから這い上がるためには仕方がない、と割り切って契約書にサインをするか
無給ということは、プロサッカー選手ではなくなるため、断るかとても葛藤したそうです。


プロの定義とはなにか。
FIFAが定めているのは「生活にかかる出費を全て賄える者」だそうです。


でもプロの定義は人によって違います。



「お金を貰えればプロ」という人もいれば「人を感動させたらプロ」という人もいます。


自分が考えるプロフェッショナルとは自分のやるべきこと、目指すべきものに対して
ぶれずに徹底的にこだわって、それの実現に向かって責任を持って
全力で努力する人間だと思います。


彼の選択は「無給でサッカーをする」ということに
引き際を感じたらしく、悩みに悩んでサッカー選手を
引退する決断をしました。


それぞれが夢や目標に向かって努力して、競争に敗れ、現実を突きつけられ
「努力は報われない」、「夢は叶わない」という挫折を味わったときを1つのゴールとしていたら
ほとんどの人がそのような挫折というゴールを経験していると思います。
しかし、その挫折を味わった瞬間をスタートにすれば、過去の出来事は失敗ではなくいい経験になる。


自分の中でゴールだと思っていても、もしかしたらそこが新たなスタートかもしれない。

どこをスタートラインにするかは、長期的な目標を設定する上で、時にとても大事なことである。

だからサッカー選手としてアメリカでプレーすることが出来ず、スパイクを脱いだことを
ゴールとするのではなくて、そこをスタートラインにすればアメリカに来たこと、
契約する上で幾つかトラブルがあったことは、失敗ではなくいい経験になり自分の財産となる。

彼は、自分磨きの手段をsoccer playerから変更して
新たな目標を立てプレイヤーとしてではなく他の形でサッカーに関わろうと
サッカーというツールを活かして新たなスタートラインに立って
自分の世界を広げるために頑張っています。


自分も彼に負けないように努力し
JFL優勝に向け突っ走りたいと思います。
miura.jpg

引き続きソニー仙台FCの応援をよろしくお願いします。

それからコメント欄へのコメントもよろしくお願いします。





タグ:JFL サッカー
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