Inside TAGAフェス [#17 伊藤 綾汰]
こんにちは。＃17リョウタです。
前回ブログで＃9駆け出し雀士（ヨウスケくん）の髪を切る頻度が遅いと紹介したのですが、
これに反発するかのような頻度で散髪に行き、まるで自分が嘘をついているかのようになってしまいました。
ホームページのプロフィール画像とは別人になってしまいましたが、
髪形をコロコロ変えられるハートの強さは見習ってみようかな。
さて、そんなところで今回は前回ブログに続いて先輩紹介第２弾！！
と、いきたいところでしたが、記憶があるうちに触れておこうと思った
「TAGAフェス」について今回は綴ります。
なので、先輩紹介は次回にスキップいたします。
以下、「TAGAフェス」＝ソニーの秋祭りの裏側について、ノンフィクションで記していきます。
________________________________________
会社でTAGAフェス（秋まつり）が4年ぶりにリアル開催され、
新人9名がステージイベントを行うことが決定した。
与えられた時間は10分。
週末の試合の告知も行う時間も考慮しながら、ステージイベントを考えなければならない。
～本番10日前～
ステージイベントのプロデューサーは当然＃21八井田と＃22平山の社会貢献度NO.1コンビ。
最初はAKB48を踊ろうと計画し、ドン・キホーテへ衣装の買い出しに行ったところ、
コスプレの衣装が予算OVERという緊急事態。
わずかな期待を抱いて、コスパ最強のダイソーに移動する。
しかし、アイドルに化けれるアイテムを見つけることはできず、断念。
計画が頓挫したが、カンナムスタイルならスーツで衣装を合わせればいけると閃いた。
たまたま買い出しに同行していた＃17伊藤と＃25山下がいたおかげも相まって、
アイディアが次々と浮かび上がりイメージはばっちり。
本番に向けて順調な滑り出しを見せた。
～本番8日前～
敏腕プロデューサー＃21八井田のコネクションを活かし、
新人の紹介動画を外部委託するという前代未聞の取り組みが極秘で行われた。
この舞台に懸ける本気度がうかがえる。
イメージはJリーグのスタメン紹介のあの感じ。
どのような仕上がりになるのか期待で胸が膨らむ。
～本番4日前～
寮の1階で本格的にダンスの練習が始まった。
事前に覚えておいてと告知していたものの、ほぼ全員がリズム感に苦戦。
今回のステージイベントが復帰戦となる＃20熊谷はやる気に満ち溢れている。
また、ステージ上のフォーメーションも発表された。
後ろから4-3-2の並びで、2トップに＃21八井田、＃22平山のプロデューサーコンビを配置。
脚本から主役まで務めるあたりは、さすがプロフェッショナル。
～本番2日前～
外部委託した動画の完成版が届いた。
素晴らしいクオリティだったため、自分たちのパフォーマンスも引き上げなければと気が引き締まる。
サビの踊りを確認したのち、入場や間奏部分の詳細まで突き詰めることに。
誰か1人ぐらい上裸になるかという案が出たが、一番美しい筋肉を持っている＃25山下に決定。
密かに練習後、筋トレを続けている成果を遺憾なく発揮してほしいところ。
～本番当日～
想像以上の賑わいを見せている会場に、緊張で汗が止まらないのは＃24信太。
何しろこの男、1人だけサングラスを忘れるという大失態を犯してしまう。
急遽＃22平山Pのベストを借り、ボーイスタイルに早変わり。
アクシデントにも対応し、いよいよ本番のステージへ。
結果は大成功。と言えるでしょう！
#21八井田の声がでかすぎて、ただの騒音になっていたことや、
＃24信太の横揺れダンスにリズムを狂わされるなど小さなハプニングもありながらも、
無事に拍手喝采で終えることができた。
あ、忘れてたことが1点。
＃25山下のYシャツが犠牲に。オオトリの部分を務めた山下だったがステージ上で服を脱ぐのに苦戦。
サビの部分に間に合わないと思ったが、絵にかいたような脳筋スタイルでYシャツをぶち破ってセンターの責務を全うしてくれた。
ありがとうYシャツ。
会場を準備してくださった方々や、盛り上げてくれた社員の方々にも感謝申し上げます。
________________________________________
以上「TAGAフェス」の裏側でした。
来年は#19勝浦の単独LIVEでもやっていただけたらいいのかなと。
まだ入社して半年も経っていませんが、秋祭りを通じて沢山の社員の方に
ソニー仙台FCは応援されているんだなと実感しました。
やはり応援していただいている分、結果で示すのが自分たちの使命だと思います。
リーグ戦も終盤に入ってきましたが、ここから優勝していくには１試合も落とせません。
日々の練習から突き詰めていきましょう。
今後も応援のほど、よろしくお願いします！
前回ブログで＃9駆け出し雀士（ヨウスケくん）の髪を切る頻度が遅いと紹介したのですが、
これに反発するかのような頻度で散髪に行き、まるで自分が嘘をついているかのようになってしまいました。
ホームページのプロフィール画像とは別人になってしまいましたが、
髪形をコロコロ変えられるハートの強さは見習ってみようかな。
さて、そんなところで今回は前回ブログに続いて先輩紹介第２弾！！
と、いきたいところでしたが、記憶があるうちに触れておこうと思った
「TAGAフェス」について今回は綴ります。
なので、先輩紹介は次回にスキップいたします。
以下、「TAGAフェス」＝ソニーの秋祭りの裏側について、ノンフィクションで記していきます。
________________________________________
会社でTAGAフェス（秋まつり）が4年ぶりにリアル開催され、
新人9名がステージイベントを行うことが決定した。
与えられた時間は10分。
週末の試合の告知も行う時間も考慮しながら、ステージイベントを考えなければならない。
～本番10日前～
ステージイベントのプロデューサーは当然＃21八井田と＃22平山の社会貢献度NO.1コンビ。
最初はAKB48を踊ろうと計画し、ドン・キホーテへ衣装の買い出しに行ったところ、
コスプレの衣装が予算OVERという緊急事態。
わずかな期待を抱いて、コスパ最強のダイソーに移動する。
しかし、アイドルに化けれるアイテムを見つけることはできず、断念。
計画が頓挫したが、カンナムスタイルならスーツで衣装を合わせればいけると閃いた。
たまたま買い出しに同行していた＃17伊藤と＃25山下がいたおかげも相まって、
アイディアが次々と浮かび上がりイメージはばっちり。
本番に向けて順調な滑り出しを見せた。
～本番8日前～
敏腕プロデューサー＃21八井田のコネクションを活かし、
新人の紹介動画を外部委託するという前代未聞の取り組みが極秘で行われた。
この舞台に懸ける本気度がうかがえる。
イメージはJリーグのスタメン紹介のあの感じ。
どのような仕上がりになるのか期待で胸が膨らむ。
～本番4日前～
寮の1階で本格的にダンスの練習が始まった。
事前に覚えておいてと告知していたものの、ほぼ全員がリズム感に苦戦。
今回のステージイベントが復帰戦となる＃20熊谷はやる気に満ち溢れている。
また、ステージ上のフォーメーションも発表された。
後ろから4-3-2の並びで、2トップに＃21八井田、＃22平山のプロデューサーコンビを配置。
脚本から主役まで務めるあたりは、さすがプロフェッショナル。
～本番2日前～
外部委託した動画の完成版が届いた。
素晴らしいクオリティだったため、自分たちのパフォーマンスも引き上げなければと気が引き締まる。
サビの踊りを確認したのち、入場や間奏部分の詳細まで突き詰めることに。
誰か1人ぐらい上裸になるかという案が出たが、一番美しい筋肉を持っている＃25山下に決定。
密かに練習後、筋トレを続けている成果を遺憾なく発揮してほしいところ。
～本番当日～
想像以上の賑わいを見せている会場に、緊張で汗が止まらないのは＃24信太。
何しろこの男、1人だけサングラスを忘れるという大失態を犯してしまう。
急遽＃22平山Pのベストを借り、ボーイスタイルに早変わり。
アクシデントにも対応し、いよいよ本番のステージへ。
結果は大成功。と言えるでしょう！
#21八井田の声がでかすぎて、ただの騒音になっていたことや、
＃24信太の横揺れダンスにリズムを狂わされるなど小さなハプニングもありながらも、
無事に拍手喝采で終えることができた。
あ、忘れてたことが1点。
＃25山下のYシャツが犠牲に。オオトリの部分を務めた山下だったがステージ上で服を脱ぐのに苦戦。
サビの部分に間に合わないと思ったが、絵にかいたような脳筋スタイルでYシャツをぶち破ってセンターの責務を全うしてくれた。
ありがとうYシャツ。
会場を準備してくださった方々や、盛り上げてくれた社員の方々にも感謝申し上げます。
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以上「TAGAフェス」の裏側でした。
来年は#19勝浦の単独LIVEでもやっていただけたらいいのかなと。
まだ入社して半年も経っていませんが、秋祭りを通じて沢山の社員の方に
ソニー仙台FCは応援されているんだなと実感しました。
やはり応援していただいている分、結果で示すのが自分たちの使命だと思います。
リーグ戦も終盤に入ってきましたが、ここから優勝していくには１試合も落とせません。
日々の練習から突き詰めていきましょう。
今後も応援のほど、よろしくお願いします！
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