NO.1

#2みうらです。

8月に山形県で全国中学校サッカー大会が行われ、
母校の浜松開誠館中学が、7大会連続で決勝に進出している青森山田中学を準決勝で倒し、
決勝まで進出したとのことで鶴岡市まで行ってきました。

決勝の相手は静岡学園。
同じ静岡県同士の戦いで、静岡県大会の決勝も東海大会の決勝も同様のカードで1勝1敗。
最終決着となる全国大会決勝戦。

試合展開はやはり静岡学園がボールを持ち、静岡学園のペースで試合が進むも、
「前線から何度もプレッシャーをかける選手」
「ゴール前で身体を張ってシュートブロックをする選手」
「ルーズボールを身体を投げ出してでも自分たちのボールにしてくれる選手」
そして、相手の隙をつき得点する強かなチーム力。


真夏の5連戦、理屈どうこう、戦術どうこうではなく、闘う一体感に凄まじいものを感じました。

終わってみれば4‐1の快勝。


監督は「もっとボールを繋ぎたいけど、うちのチームはこれしかできない」と言っていましたが、
出来ることをあそこまで徹底して勝つために闘う姿勢に開誠館らしさを感じ、本当に感動しました。

全国No.1のサッカーを観せてもらいました。
ありがとうございました。


試合後にカメラマンから保護者の皆さんへ、
「横断幕の幅で写真を撮りますので、前の方へ集まって下さい。」
とのアナウンスがあり、写真に入り込まないようにと場所を移動しました。












すいません。
むしろ目立つ場所で写真に写りこんでしまいました。

浜松開誠館中学校の皆さん
全国制覇おめでとうございます！

では。