あ～今年も～夏が来た

こんにちは。
梅雨明け発表してからの方が梅雨っぽくないですか。
#15啓太郎です。

とは言え、もうすぐ宮城の短い夏が始まりそうですね。
早く大好きな#18秋が来て欲しいです。(今年初#18秋、いただきました。)

先日、菖蒲田浜をランニングしていたら、花火をしている人達がちらほら。
夏の訪れを感じました。


（この写真は以前の菖蒲田浜で撮った一枚。左から#15　旧#8　旧#4　#14　旧#13　#25)

線香花火をしている中高生くらいのカップルがいて、青春だな~と。
青春か、、、。
私の中学時代の青春は、地元の友達の悪乗りで「女子と話しているとカッコ悪い。」
みたいな仲間内の中二病があったため、甘酸っぱい思い出しかありません。
いや、「酸っぱい。」しかないです。
私のランニングシューズくらい酸っぱいです。


当時を振り返り、もう少し素直になれればななんて思いました。
みんなの学生時代がどうだったのかなと気になります。
恐らく男子校出身の#16たくみなんかも、青春の「せ」の字も無いんだろうと、
勝手な推測をしています。
ちなみに、#5ケント君の中学校の卒業アルバムには、じぇらード(元イングランド代表)って
書いてありました。はにゃ。




長くなりましたがここからが本題。


#24吉くんとバックナンバーのライブへ行きました。
有名な曲しか知りませんでしたが、生で聞きたいと思い行った結果、本当に大感動でした。
特にライブ終盤、ボーカルの方が言っていたセリフが心に響きました。

「俺たち(バックナンバー)は、有難いことに見つけてもらったけど、
人のいないライブハウスで歌ってる人もたくさんいる。
今の仕事は合わないな、でも次の仕事も合わなかったらどうしようって不安に思ってる人。
当たり前じゃないのに誰からもありがとうを言われずに毎日家事をするお母さん。
平気な顔して学校に行ってるけど、学校で悩んでいる人がいるかもしれない。
あなたが最後に、人生の最後にどう思ったとしてもあなたの人生が特別だって証明するんで。」

的なニュアンスのMCを受け、隣で#24よし君は大号泣。
そしてそのまま「水平線」という曲が流れ鈴木も大号泣。
（「水平線」はコロナの影響で中止となった2020年のインターハイを
目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされた曲です。）
強く感じるものがあったライブとなりました。何事も経験ですね。


最後になりますが、
最近は暗いニュースも多く心が辛いですよね。
個人的にも、楽しいことなんてほんの一部です。
苦しいことばかりの毎日です。
でも今の私にできることは、
サッカー選手として応援して下さる方々に感動していただけるように、
勝利の瞬間を応援してくださる方々と分かち合えるように頑張ることです。
そのために、毎日良い準備をしていきたいと思います！

以前のブログでお釜チャレンジに失敗した鈴木でしたが、見事成功しました！！
また行きたいな。では。