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101% [#16松本 拓海]

鳥のさえずりや草花の芽吹きを感じ、春が来た!と喜んでいたところでしたが、
今週は花冷えの日が続きましたね。
部屋から見える桜もすっかり葉桜となり、季節の移ろいの早さを感じます。
満開の桜も綺麗ですが、力強さと優しさを持ち合わせた(まるで#23塩﨑のような)葉桜も
すごく綺麗だなと感じます。

季節の変わり目です、皆さん体調には気を付けて過ごしていきましょう!

ってことで4月のブログは、春ということもありお洒落な入りをしたいなと思いましたが、
芽吹き、花冷え、葉桜、塩﨑などと季語ばかり増えごちゃごちゃした文に、、
相変わらず文才が無いなと悲しくなりますね。
更新されるたびにクスッと笑ってしまいそうになる#15啓太郎のようなブログを書いてみたいものです。

前置き長くなりました、どーも、#16タクミです!

このブログを書いている4月14日はラインメール青森戦の前日です。
3勝1分1敗の首位と好スタートを切ることが出来ました。

シーズンの立ち上げから1人1人が努力し、チームとして積み重ねてきたものが
今の結果につながっていると思います。

ただこれは5節が終わっての話です。
この先はどうなるかわかりません。

他のチームは確実にレベルアップしてきます。
僕たちもそれに負けないスピードで成長していかなければなりません。

「101%」です。

常に練習で101%を出し続ける。
それが次第に自分の100%になります。
そしたら、また101%以上出す。

これの繰り返しだと思います。

逆に言うと99%の取り組みを続けていると、どんどん衰退していってしまうということです。

慢心せず、日々成長できるよう取り組んでいきます。


話は変わりますが、つい先日、東京大学入学式の祝辞を目にしました。
その祝辞の一部を紹介します。

「夢に関わる、心震える仕事をして欲しいということ。修行のために敢えて途上国の支援とは関係のない仕事をしたときに実感したのですが、自分の夢に関わる本当に好きなことをやらないと、それを徹底的に突き詰めることはできません。また、好きなことをやってないと、幸せの尺度が<自分が他人にどう評価されているか>になってしまう。それではうまくいかないときに持たないです。他人の評価を気にする他人の人生ではなく、自分がやりたいことに突き進む自分の人生を生きてください」

幸いにも僕は好きなことを仕事にできています。
それも周りには僕たちが何不自由なくサッカーが出来るよう支えてくれている方々がいます。
そして、応援してくれている人がいます。

これは当たり前の事ではありません。

また、祝辞にはこういった言葉もありました。

「私はずいぶん前のセミナーで、大手商社に内定しているという大学生から、「馬渕さんは、どうしてそんなにリスクをとれるんですか。」という質問をされました。ここで言う「リスク」ってなんでしょうか。
Dropboxというウェブサービスの創業者が、MITの卒業式のスピーチで、こんなことを言っていました。人生は日にちに換算すると、3万日しかないと。私はすでに、1万7千日を使っています。皆さんは、大体すでに7千日近く使っています。そして次の1万日は、もの凄く速く過ぎていきます。
時間がすごく限られている中で、考えるべきリスクは、何かに失敗するリスクではなくて、難しい挑戦に踏み込まないことで、成長できず、なりたい自分になれないリスク、世界に対してしたい貢献ができないリスク、行動を起こさずに「現状に留まることのリスク」だと思います」

人生に例えた話ですが、自分に置き換えても
20年以上続けてきた大好きなサッカー、プレイヤーとしてのリミットもそう遠くないでしょう。
もっと言うと、今シーズンなんかあっという間に終わってしまいます。

限られた時間、試合の中で何が残せるのか。
残すためにやらなければいけないことはなにか。

整理はされているはずです。
あとは実行し続けるのみ!!

今シーズンは勝って、勝って、勝ちつづけて、喜びを共有しましょう!!!
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では、がまだせ~。

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