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#21 八井田 舜 ブログトップ
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目まぐるしく変わる世界。私たちは今、なにをすべきか。 [#21 八井田 舜]

あけましておめでとうございます。厄年の#21やいです。

厄年だと言われていますが、辰年の年男でもあるので打ち消しあってチャラだと思います。
いや、占いでも良いことしか信じないスタイルの僕にとってはチャラどころかプラスでした。

今年もいい年になる予感。ここで仙台に戻る際に飛行機から見えた富士山をご覧ください。

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2024年の最初のブログということもあり、少し真面目に、目まぐるしく変わる世界に目を向け、
自分なりの意見や考えを皆さんにお伝えできたらなと感じこのようなタイトルにしました。

どうぞお付き合いください。





年末年始に実家に帰ると目まぐるしく変わりゆく世界(やいだの周辺)だったので、
年末年始の出来事について書いていきたいと思います♪

1.「母校、強豪化。」
1つ目の変わりゆく世界は、母校の強豪化です。
私の母校「岡山学芸館高校」は僕が卒業してから凄まじいスピードで強豪化しています。
中国プリンスリーグ優勝。(僕たちの代は残留争い)
インターハイ全国ベスト8。(僕たちの代は県ベスト8)
そして一昨年には、高校サッカー選手権大会で全国制覇をしました。(僕たちの代は全国ベスト16。これに関しては優勝するまで歴代最高記録でした。)

いつの間にか全国常連校になり、お正月は母校の応援をするのが毎年恒例となりました。
今年も全国出場を決めていた母校。初戦の相手は#17伊藤の母校、優勝候補の尚志高校でした。
「絶対に負けない」「初戦は突破したね」「予想スコア7-1」と僕に舐めた発言をしていた#17伊藤。蓋を開けると結果は2-1 岡山学芸館の勝利。これだからサッカーは面白い。
負けたのち、#17伊藤は目に涙を浮かべ「俺たちの記録(ベスト4)がどれだけ偉大だったかわかっただろう」と言い残し姿を消しました。
母校の活躍には毎年刺激を貰っています。
これからもさらに凄まじいスピードで強くなることを楽しみにしています。


2.「甥っ子の成長早すぎ問題」
2つ目の変わりゆく世界は、甥っ子の成長が早すぎることです。
昨年に長男の甥っ子を見た際は、まだ、歩けず、喋れずでしたが、先日会った際には家を走り回り、「ブーブー」などと喋れるようになっていました。
さらに成長してサッカーを教えてほしいと言われたら、何を教えてほしいかでソニーの選手を紹介してあげたいと思います。
(スピード:#24信太、パス:#17伊藤、左足:#22平山、気持ち:旧#20太陽、口:#2後藤、ドリブル、フェイント、シュート、背の伸ばし方:#21八井田)
僕のサッカーの成長もこのくらいのスピードで伸びればいいのになーー。
(「降る雪がぜーんぶメルティーキッスならいいのになーー」風に読んでください)


3.「お年玉撤廃法発令!?」
3つ目の変わりゆく世界は、お年玉の撤廃法が提案されたことです。
昨年までは学生であったということから、毎年ありがたいことにお年玉をいただいておりました。
しかし、社会人になるとお年玉制度が撤廃されるらしいと、風の噂が八井田家兄弟の中で流れました。
むしろ撤廃どころか、甥っ子にこちらから渡さないといけないとの噂も。
もちろん甥っ子には渡しました。
しかしお年玉撤廃法は祖母、叔父、叔母の手により却下され、今年も頂戴致しました。


以上「目まぐるしく変わりゆく世界。私たちは今、なにをすべきか」でした。



年末年始に友達、親戚に会うと、改めて応援や期待をして頂いていることに気づきます。
また、プロの世界、同じJFLで戦う大学の同期に会うととても刺激を貰え、「俺ももっと頑張らないと」と思えます。
昨シーズンは試合に出場することはできませんでした。
しっかりとこの現実を受け止め、今シーズンは目の色変えて、辰のように飛躍できるようなシーズンにしたいと思います。
そして、また、来年に親戚、友達に会った際には今年よりいい報告ができるように頑張っていきます。


2024シーズン覚醒するヤイダにどうぞご期待ください。

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