君の名は。

梅雨独特のどんよりした空模様が続いていましたが、ついに梅雨が明けしましたね！

どうも＃17瑶介です。

前回のブログでは、自己紹介をさせていただいたのですが、
結構多くのアクセスがあったようで、運営の方から褒められちゃいました。
少し嬉しかったので、これからも頑張ります！

さて、今回のブログは何を書こうかなと考えていたときに練習後のクラブハウスで、
＃25輝君に「ブラ、ジス？」
※「ブライト（僕のあだ名）は、今日の夕ご飯自分で料理するの？」
と聞かれたので、多くの方によく聞かれる『ブライト』というあだ名の
起源について書こうと思います。

それはさかのぼること3年前。
僕がまだ順天堂大学の２年生（19才）だったころの話です。

ご存じの方もいるとは思いますが、当時僕はセンターバックでプレーしていました。
順大にもセンターバックで推薦をいただき入学しています。（笑）
当時の順大は、村松航太（ギラヴァンツ北九州）を筆頭にDFラインの層が厚く、
なかなか試合に絡むことができない時期が続きました。

話を戻して、順大は紅白戦を毎週行うのですが、
週末の相手を必ず仮定して行っていました。（フォーメーションやプレースタイルなど）
2年生の後期。vs東京国際大学との関東リーグを控えた週の紅白戦の日。
スタメンの方に名前があるわけもなく、仮想東京国際のDFラインにも名前がありませんでした。
うわ～、紅白戦の副審かよ…。と内心思っていたら仮想東京国際のFWに「上野」の二文字。
人数合わせでFW出場することに。
監督からは「東京国際のFWのようにゴリゴリにプレーしてくれ」と指示がありました。
すると意外にもこのFWがマッチしていい働きを見せました。
自分でも思ったよりできたなと手ごたえを感じているとチーム内でも、
「意外といいじゃん！」
「東京国際のFWみたいだったよ！」
との声が。

そんな中ある人から
「いや～、今日の上野は※町田ブライトだったね～。
いや、町田ブライトにはまだ届かないからウエノブライトだな！！」
※町田ブライト選手は当時東京国際のFWで現在はFC岐阜でプレーしている選手です。
という聞きなれた声が。
振り返ると、大学の先輩である＃25輝君がニヤニヤして立っていました。
周りは大爆笑。皆に「ナイス、ウエノブライト！」「お疲れ、ブライト！」など、
大いにいじられました。
そう、名付け親は＃25輝君なのです。

その紅白戦をきっかけにFWにポジション変更した僕は、
大学の人に『ブライト』と呼ばれるし、自身でも気に入っているので
このあだ名が根付いたというわけです。

そしてその年の最後には、FWとして全国大会準決勝に出場し、
なんと＃25輝君のアシストで得点を決めることもできました。

その時の写真を。（石上６、上野20）
　


長くなりましたが、これがブライトというあだ名の起源です。
最近は＃10もと君や＃5けんと君もちょいちょい呼んでくれるので、
皆さんぜひ呼んでください！お待ちしています！

これから夏本番に向けて、暑くなるので皆さん熱中症等体には十分気を付けてください！
それではまた。